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妊娠しやすさと 「心」と「体」のやわらかさ(後編)

やわらかい体づくりが、赤ちゃんを迎える準備に

「おなかのやわらかさ」を意識してみましょう

体は年齢とともに、少しずつ筋肉や関節がかたくなっていきます。つまり、「体のかたさ」は老化のサインのひとつともいえるでしょう。

ぜひ一度、横になってご自身のおなかに触れてみてください。おなかは、ふんわりやわらかいでしょうか。それとも、張ってかたくなっているでしょうか。

赤ちゃんにとって、子宮は最初のお部屋です。ふかふかとやわらかく、血流のよい環境は、赤ちゃんにとっても心地よい場所になるはずです。

そのためには、毎日の生活の中で、少しずつ体をほぐしていくことが大切です。

軽い運動やストレッチ、柔軟体操を取り入れ、血流をよくしていきましょう。また、冷えを防ぎ、体を温めることも大きな助けになります。

さらに、食生活も重要です。たとえば甘いものを摂りすぎると、体を冷やしたり、巡りを悪くしたりすることがあります。

もちろん無理をする必要はありませんが、体をいたわる気持ちで、少しずつ食生活を整えていくことが大切です。

心も体もやわらかく整えていくこと。それは、赤ちゃんを迎えるための、やさしく前向きな準備なのかもしれません。