
大地の生命力をエネルギーに変えるために、胃腸を丈夫に!
38才の女性。
病院の検査では「異常は見当たらないが、高温期が短い」。
でも、注射や内服薬での治療を受けると逆に月経が乱れてしまうそう。
体型は中肉中背、手足はいつも冷たく便秘ぎみで、下剤を使用。おなかが張りやすく腹痛を訴えることもあります。
甘いものが大好きで毎日おやつは欠かさず、月経周期は若干短めの24日周期。
冷え性、むくみが気になりましたが、まず体の土台づくりが大事だと考え、胃腸を丈夫にし、食べ物を血やエネルギーにしっかりと変えられるようにと自家製漢方煎じ薬を調合しました。
同時に甘いものは完全にやめていただき、白米を玄米にかえてもらったところ、服用後1カ月で胃腸が丈夫になり、便秘が解消、基礎体温もととのってきました。
その後も同じ漢方薬をつづけていたところ、あるとき強いむくみを訴えてきました。
これはもともとたまっていた水を体外に出そうという防衛反応が、胃腸が丈夫になることでより強くあらわれたものだと考え、その水を除き血行をよくする自家製漢方粉薬を調合。
すると1カ月後に自然妊娠されました。
私たちは大地の生命力を食べ物としていただくことで生きています。その生命力をとり入れる胃腸をおろそかにしては、赤ちゃんも授からないのだとあらためて実感しました。
