Policy改善方針
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東京銀座むつみ薬局では漢方で出産しやすい身体作りを致します!
なぜ漢方が不妊に効果があるのか -
子宮や卵巣への血行の改善
体を温める力の低下や女性ホルモンの減少などにより、「質の良い卵子が育たない」、「卵子にとって居心地よい子宮環境が整わない」ことが不妊の原因の1つとなります。
漢方で行う不妊治療では、女性の体内の血行を促進する効果がある漢方薬を取り入れることで、血行が円滑になり、子宮や卵巣の血液が改善され、生殖系の機能が活性化され、結果、妊娠力を高めることが出来ます。 -
女性ホルモンの分泌を促進
年齢を重ねると、女性の卵巣の機能は自然に低下し、女性ホルモンの分泌量も減少することが知られています。このため、妊娠する力が低下し、妊娠が困難に感じる場合があります。
漢方で行う不妊治療では、腎(腎臓、生殖器、副腎などを含む)の機能を改善し、女性ホルモンの分泌を促進することで、妊娠力を高めることができます。
東京銀座むつみ薬局の不妊改善方針
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丈夫な卵を作る
丈夫な卵を作るには、自然の力しかありません。薬草は最良なもの(主薬の当帰は無農薬自家栽培)を使用します。
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お血(古い汚い血)を取り除く
子宮内に古い血が滞っていると卵が着床できません。
牡丹皮(ボタンピ)、桃仁(トウニン)、大黄(ダイオウ)などの薬草を使い、古い血を洗い流します。 -
お腹(子宮・卵巣など)を温める
鳥が卵をかえすときに温めるのと同じで、人間の身体も冷えていては卵がしっかり育ちません。当帰(トウキ)、呉茱萸(ゴシュユ)、細辛(サイシン)などお腹を温める薬草を使います。