東京都銀座にある漢方で不妊治療をサポートする|むつみ薬局

むつみ薬局について

1993年 静岡に開局した漢方薬局「むつごろう薬局」。女性のための漢方薬をテーマに、東京青山に2002年青山店を開局。全国からの不妊相談が増え、不妊症専門店「むつみ薬局」を2010年 銀座に開局しました。

特徴

不妊の相談に特化

むつみ薬局を不妊相談に特化したのは、『赤ちゃんが欲しい』(主婦の友社)という雑誌にお客さまより妊娠体験談を投稿して頂いたことがきっかけです。
その後、2001年秋、東邦大学薬学部の漢方フォーラムで「不妊症に対する漢方薬の応用」と題して発表し、それから早18年、当時は年6人のご懐妊の結果が、ここ数年は平均で100人に届くまでになってきました。

特殊なケースでは、卵管閉塞の方が2~3カ月で自然妊娠に至ったことがあります。また、子宮外妊娠で左の卵管を取ってしまった方が、左の卵巣から排卵した卵で妊娠した例もありました。たまたまかもしれませんが、同じような症例が続いたことで、漢方薬の素晴らしさを再認識しました。

一人でも多くの方がご懐妊されることを願っております。

2つのこだわり

「いかに1人1人に合った漢方薬を出すか」

どんなに質のいい漢方薬を使ってもいても、体の改善ポイントに合っていなければ意味がありません。だからこそ、初めての方で約1時間、再来の方でも30分ほど、じっくりカウンセリングを行います。その中で見つけ出すのは、見おとしがちな隠れた体質。そして体質の改善のポイント。それを見極めてオーダーメイドの漢方薬を出しています。

「薬の質」

漢方薬は生薬(自然の植物や鉱物など)なので、例えば果物や野菜のように、いいものが収穫できる産地があります。むつみ薬局では、その名産地から上質な生薬を取り寄せ、もっとも成分を濃くとることができるといわれる「煎じ薬」で提供しています。また、冷えやホルモンの改善によく用いられる当帰と芍薬は、自社で無農薬・有機肥料栽培するなど「赤ちゃんが宿る体に、より自然でやさしいものを」という思いを込めて漢方薬を作っています。

薬草園の様子はInstagramでご覧いただけます

忙しい方には、そのまま飲める煎じ済み漢方薬(レトルトパック)も1日700円程度からご用意しています。

夫婦仲むつまじい妊活

むつみ薬局の名前は「睦まじい」という言葉を由来にしています。妊活は夫婦二人三脚でするもの。女性一人でいらっしゃる事が多いですが、男性にも参加していただきたいです。ぜひ、ご夫婦一緒に漢方薬局にいらしてください。

男性不妊について

完全予約制

火・土曜のみ営業、完全予約制になります。(今後日数を増やして行く予定です)

2回目の以降のご相談で、どうしても薬局に来られない遠方の方には、月・水・木・金曜は、メール、スカイプでの相談を承っています(事前に、お電話やメールでお申し込みください)。
国内の遠方の方はもちろん、アメリカやカナダ、フランスなど海外在住の日本人にも漢方を処方しています。

スカイプでの相談について

店舗概要

店名不妊専門 むつみ薬局
事業内容薬剤師による漢方相談(不妊症)
取扱分野漢方薬相談・漢方薬調合・漢方薬研究
住所〒104-0061
東京都中央区銀座3-8-17 銀座理容会館ビル2階
電話03-3563-6238よくある質問
営業時間10:00~19:00(完全予約制)
定休日月曜・水曜・木曜・金曜・日曜日