体に水を溜めやすい私にとって、朝早起きして汗を流し余分な水を出すことほど体調が良くなることはありません。漢方医学で大切なことは、いかに悪いものを体外に排泄するかということです。わかりやすく言うと、汗、大小便、涙、女性であれば生理で、毒素をそとに出すことです。しかし、現代人は、冷えて出す力が弱っています。
1) 肺が冷えているタイプ
2) 胃腸が冷えているタイプ
3) 余分な水分(腎著病(じんちゃくびょう))で冷えているタイプ
4) ストレスで冷えているタイプ
5) 血行不良で冷えているタイプ
漢方医学の基本は、‘証(しょう)に随って‘治療をします。「証を合わせる」ともいいます。鍵と鍵穴を合わせることと同じです。どの鍵を使うかは、今毒素は体の表面にあるのか奥のほうにあるのか(表・裏)、また毒素を外へ出す力があるのか、ないのか(実・虚)、
が大切なポイントになります。
次回へつづく
